1.Acrobat® Professional版を持っていません。 買わないといけないですか?
いいえ、スタンドアローン版の場合、不要です。AJモードの通常版の場合、Acrobat® Professionalが別途必要ですが、スタンドアローン版の場合は、Acrobat® とは異なるPDFエンジンにて処理されますので、Acrobat Professional版は不要です。スタンドアローン版を使用する上での最大のメリットだと思います。その他、スタンドアローン版と通常版の違いはこちらを参照してください。
2.PrintScreenキー対策はできますか?
PrintScreenキー対策を使われたい方は、HTMLモードとの併用(もしくは、HTMLモード単独)をご検討ください。AJモード単独では動作しません。
3.AJモードを使えば、絶対に想定外のURLでは開けなくなると考えて良いですか?
いいえ、絶対ではありません。購入者及び購入予定者以外の方にはお伝えしていません。
より安全にプロテクトされたい方は、HTMLモードとの併用をご検討ください。この両方を使っていただけましたら、この価格帯で、このレベルの保護は、他社のサービスでは存在しないと思われます。 4.スタンドアローン版と通常版の違いはなんですか? スタンドアローン版の方が良さそうなのに、通常版より安いのはなぜですか?
こちらを参照してください。スタンドアローン版の方が優れている点も多くありますが、通常版の方が優れている部分もあります。また、通常版は発売開始後約4年になり安定していると言えますが、スタンドアローン版の方は発売されて間もないということもあるため、価格を安く設定しています。また、スタンドアローン版のほうを戦略的に売っていきたいという弊社の思惑があり、この価格設定になっています。
5.見積書を発行していただけますか?
もちろんです。サポートにお問い合わせください。お申し込みいただく有料オプションなどを含めて、ご希望サイト数・ご要望などをお伝えいただければと思います。
6.月額費用は必要ですか?
月額費用は不要です。お申し込みいただいたサイト(ドメイン)であれば、ずっと使っていただけます(ただし、無料サポート期間は180日間です)。ファイル数にも制限がありません。
無料サポート期間終了後の延長サポートも準備していますが、あくまでも任意です。御必要なければ、申し込んでいただく必要はありません。また、任意の時期にお申し込みしていただくことが可能です。詳細は、こちらのページをご参照ください。 7. サイト訪問者が特別なソフトをダウンロード・インストールしなければならないのですか?
いいえ、通常のAdobe® Readerがインストールされているだけで動作します。特別なソフトウェアは不要です。詳細はこちらをご参照ください。
8.Adobe® Readerの古いバージョンや、どんなブラウザでも動作しますか?
基本的に、Adobe® Reader 5.0以上で動作します。ブラウザに関しては、MacではSafari及びGoogle Chromeのみをサポートしています。Mac版Firefoxの場合、ブラウザ(Mac版Firefox)を32bit版で起動するなどの複雑な設定をしなけらばならないため、実質的に厳しいと思われます。これは、Mac版Adobe® Reader自体の制限事項になります。
詳細はこちらをご参照ください。 9.Adobe® Reader以外のPDFビューアでアクセスされたら対策が無効とかいうことはないですよね? 10.Adobe® JavaScriptを無効にしているサイト訪問者がアクセスした場合、どうなりますか?
お客様が「PDF No Save」のステップ2で設定されたエラーメッセージ(「Acrobat® JavaScriptを有効にしてください。〜」など)が表示されます。本来のコンテンツは表示されません。
11.保存対策したいPDFファイルが100個以上あります。バッチ処理できますか?
はい、できます。ご利用のパソコンの性能やPDFファイルのサイズにも依存しますが、1ファイル1.2秒〜1.5秒ほどで処理できます。
12.WEBサーバではなく、ファイルサーバでも動作可能でしょうか?
はい、可能ですが、設定方法が特殊です。ファイルサーバの共有フォルダーのパスが例えば、「\\192.168.24.53\一般社員用\プロジェクトA\」であり、ここにPDFファイルがあるのであれば、このパスに確かに存在しているかどうかをチェックすることで保存対策としていただけるかと思います。
いくつかのケースが考えられると思いますが、それぞれの設定方法をご紹介させていただきますと、
もし、期待通りに動作しない場合には、PDFのパスがお客様が考えておられるものと異なるようにPDFファイルが自身のパスを認識している可能性があります。お客様システム上でどのようにPDFファイルのパスが認識されているのかをチェックする方法がありますので、サポートにお問い合わせください。一例を挙げますと、「\\192.168.24.53\一般社員用\プロジェクトA\」でもアクセスできるが、「\\ScreenG\一般社員用\プロジェクトA\」のようにホスト名でアクセスすることも可能な場合は、「\\192.168.24.53\一般社員用\プロジェクトA\」とはパスが違うと認識され、エラーメッセージーが表示されます。「192.168.24.53=ScreenG」であるということは、プログラム(PDFファイル)には分かりません。両方で認識させたい場合などは、有料オプションの「正規表現でのパスチェック」のご利用をご検討ください。 13.正規表現でのパスチェックは可能ですか?
有料オプションで可能です。詳細は「正規表現でのパスチェック機能」をご参照ください。なお、ドメイン部分の正規表現でのチェックはできません。
14.印刷禁止にできますか?
はい、できます。
15.敢えて印刷を許可する設定にできますか?
はい、できます。ただし、印刷を許可されたい場合は、PDF作成用プリンタードライバー経由でPDFの再PDF化を防ぐために、有料オプションの「プランセスPDF印刷 Plus」を併用されることをお勧めします。
16.コマンドライン版はありますか?
有料オプションでございます。体験版もございますが、コマンドライン版の体験版は申請制となっていますので、サポートにご連絡ください。
17. PDF内を検索されたくないのですが、AJモードで可能ですか?
AJモード単独では、検索できないようにはできません。HTMLモード単独もしくは、HTMLモードとAJモードの併用を行っていただくと、検索がかなり困難なものになりますが、HTMLモードも、検索禁止にするためのソフトウェアではなく、第一義的には保存対策ソフトですので、完全ではないです。 検索できないPDFファイルにされたい場合は、AJモードで加工する前から、画像ベースのPDFファイルに変換される方法がもっとも手っ取り早いと思います。画像ベースのPDFファイルに変換する方法についてはこちらをご参照ください。 |